インバータシングルアークダブルワイヤSAW溶接機（太線）

特徴：

▉ IGBTモジュールフルブリッジソフトスイッチングインバータ技術、高効率、省エネ

▉ 欠相、過電流、過熱、過電圧、不足電圧からの自動保護

▉ 正確にプリセットされた溶接電流、電圧、行進速度

▉ 電圧変動±20%の幅広い電圧を採用。 100% デューティ サイクル

▉ ワイヤ送給自動検出により、ワークピースと良好に接触すると、ワイヤ送給が芳香的に停止し、長押しすると送給と巻き戻しが自動的に加速され、溶接後にワイヤが自動的に巻き戻されます。

▉ タンデムワイヤタンデムアークSAW機に代わる厚板の効率的な溶接が実現可能

▉ 2種類のヘッド:: A (前方ワイヤーの直径は3.2mm、後方ワイヤーの直径は4mmまたは5mm)

B：（2本のワイヤーの直径は同じです）

▉ ダブルワイヤは互いに影響を与えず、干渉せず、強いアーク溶け込みを持っています。

▉ ダブルワイヤ・ダブルアーク溶接に代わる厚板への高能率溶接が実現でき、高能率化が可能です。

ダブルワイヤ平行溶接における表面仕上げ

▉ ガントリー溶接、溶接マニピュレーター、その他の特殊な溶接電源の第一選択です。

技術的特徴：

①太いワイヤ先行、細いワイヤ追従の大溶け込み溶接

1. フロントワイヤはワークに接触しながらアークを開始し、リアワイヤはワークに接触する必要がありません

アークスタート用

2. フロントワイヤーの直径は3.2mm、リアワイヤーの直径は4mmで、溶接電流は一致します。

2:1の比率に従って自動的に

3. 2本のワイヤー間の距離は3〜6mmで、前部のワイヤーは溶融深さを増加させることができ、後部のワイヤーは溶融幅を増加させることができます。
4. 板厚30mmのT型溶接の両側を溶接する場合、面取りや隙間を残す必要がありません。

②同太ワイヤー溶接

1. フロントワイヤはワークに接触しながらアークを開始します。リアワイヤはアーク開始のためにワークに接触する必要はありません。
2. 前後ワイヤの溶接電流を1:1で自動マッチング
3. フロントワイヤーとリアワイヤーの間の距離は3-6mmで、フロントワイヤーは浸透深さを増加させ、リアワイヤーは溶融幅を増加させます。
4. ダブルワイヤダブルアークサブマージアーク溶接の代替として使用できます。

③同じ太線でも効率よく面出しが可能（面出しには専用の面出しコントロールボックスが必要です）

1. 同じ太さの溶接ワイヤ 2 本を平行に溶接します。
2. 左右のワイヤ溶接電流は1:1に従って自動的に一致します。
3. 1回溶接の溶接幅は40mm以上に達する可能性があります